約4年ぶりの新規投稿に「月日が経つの早すぎない?」って真剣に思いました。
4年もの間、飼い主にも色々ありました。転職だとか。
本題の我が家の愛猫ミコのそれからのことを綴りたいと思います。
結論から言うと「普通に元気」です。はい。写真は完全に油断して面白い顔してたものを激写しました。かわいい。
自己免疫性溶血性貧血のその後について
残念ながら、完治はしていません。ここ2年ほどは数値的には安定していたりで、落ち着いてはいるんですけどね。
お試しで段階的に薬の量を減らして完全に薬断ちを試したこともあるんですが、薬断ちを行うと残念ながらCBC検査で引っかかったりで薬を完全に断つのは難しいことだけは分かっています。
現在は獣医の先生と相談して、ものすごく慎重に薬の量を減らしつつ経過を観察しているといった形になります。
脾臓の腫れについて
過去に脾臓が腫れていたため、摘出の可能性も視野に入れていたことがありましたが、こちら脾臓の摘出は行っていません。現在は腫れていないので。
大掛かりな手術、摘出とか行うとそれだけミコにとっての負担も大きいために、手術を行わくて済んだことは本当に良かったなって今でも思っています。
動物病院への通院について
発症当時は1週間に1回、少し経過観察後に2週間に1回といった感じで頻繁に足を運んでいましたが、ここ数年は1ヶ月に1回の赴く感じになっています。
前述した通り、薬はやはり手放せないので1回の通院で4週間分(28日分)を処方していただき、朝に投与といった感じでこの4年間過ごしています。
幸い、投薬自体は手馴れたもので粉末役を水で溶かしてスポイト(動物病院で処方時に一緒にいただける注射器みたいな)で口に突っ込んで飲んでもらってます。ちゅ~るの誘惑には勝てないのかして、嫌がることなく飲んでくれるのは助かってます。
これからのことについて
ミコには変わらず元気に過ごしてほしいと願っています。なので、これからも通院は欠かすつもりはないし、毎日の投薬は行っていきます。
少しでも長く生きて、我が家に来て本当に良かったなって思ってもらえるよう、日々を過ごしてほしいと思いながら向き合っていきたいなと思う所存です。