本当に突然過ぎない?ってくらい、ちょっと更新してはすぐに消える。
大体そういうときって仕事が関係してくるんですが、言い訳ですね。サーセン。
以前書いた記事になりますが、こちらの記事。
そう、再生性溶血性貧血と診断されたミコですが、彼女の近況でもと思い記事にしようと思います。
ミコのその後
#ミコ pic.twitter.com/ah7iV4XW6A
— めろ (@ido369) September 5, 2019
こんな感じで毎日おやつとかご飯をねだってます。
元気か元気じゃないかって言うと、見た目的にはだいぶ元気にはなったのではないかな?と思います!
1月末のあの状態から本当、無事回復してくれて何よりです。
ただし、再生性溶血性貧血が良くなったわけじゃないんですけどね。
実質治るものではないって聞かされてるんで、現在は2週間に一度、病院に通っている現状です。
そういった部分を含め、この4ヶ月間の軌跡を辿ってみようと思います。
ミコの近況報告的な何か
日がな一日のんびりと過ごしてはいます。
以前に比べて、貧血ということもあって運動はほとんどしませんけど、それでも日々のんびりと過ごしてくれるだけでも嬉しいもんです。
そんなミコにもやはり変化はあるものでして…
ミコ、体重が順調に戻ったと思えば
この4ヶ月間、順調に体重も適正と言われている3.2kgまで戻ることができました!
約1ヶ月ほどその状態で推移していたのですが、先月初め頃から体重が徐々に微増しつつあり…
現在体重が4kgになってしまいました。
餌の量とかおやつとか、そのあたりは毎日同じだったんですけどねー…、
3.4kgになって、2週間後の病院で3.6kg。その翌週は3.7kgで前々回のときに4kg達成しました。
貧血には変わらないということもあり、激しい運動も厳禁(というより本人が貧血的にあまり動く気がない)なので、致し方ないとはいえ、さすがにかかりつけの先生にもダイエットしようと言われたので、ダイエットはじめました。
基本的には置き餌なのですが、最近はカップでしっかり計って一日の必要カロリー分のみ入れるようにしてます。
今週の土曜日に血液検査も兼ねて動物病院に行く予定ですので、体重が変わってるかですね。
脾臓摘出手術はほぼ確定
実は、あれからステロイド治療を行いつつ他の方法も獣医さんと相談して試みていました。
アトピカという薬なんですが、これで症状が落ち着いたという人もいるようです。
うちのミコもアトピカ治療を試みましたが、結果的には変わらずと言った感じでした。
CBC検査は毎月、基本的に平均ギリギリから変わらないということもあり、本格的に脾臓摘出手術を考えています。
手術はどうしても猫自身の負担も大きいので、本当はしないに越したことはないんでしょうけど、色々試した結果変わらないのであれば仕方ないとも思ってます。
あとがき
順調に言っているといえば順調に言っているんですけど、やはりCBC検査の値がギリギリセーフのラインから変わらないっていうのは心中、穏やかではないんですよね。
せっかく、我が家の家猫となってくれたんですから、可能な限り元気で過ごしてくれるのが一番なので、これからもちゃんと病院に通って体調を把握していけたらなって思ってます。