MMORPGって、他にも色々ありますが、今回は今プレイしてるこの2タイトルでいきます。
MMOはやれることが多く、遊び方次第で際限なく遊べるので気をつけましょう。
私が初めてプレイしたMMOはFF11ですが、そらもうドハマりしてしまって、色々やばかったです。その時の話しはまたいつか。
出来る限りネタバレを控えているので、内容が少しおかしいことがあるかもしれません。ご了承ください。
ストーリー
FF
FFと言えば、クリスタル。クリスタルにまつわる話しで構成されています。
ガレマール帝国という、強大な勢力が世界を支配統一しようとする中、プレイヤーは光の戦士となり対抗勢力の3国
リムサ・ロミンサ・ウルダハ・グリダニア。の、いずれかに拠点を置いて、活動します。
クラスによって、始める国が決まります。現在のところは
リムサ・ロミンサ=斧術士(戦士)、巴術士(召喚士&学者)、双剣士(忍者)
ウルダハ=剣術士(ナイト)、格闘士(モンク)、呪術士(黒魔道士)
グリダニア=幻術士(白魔道士)、弓術士(吟遊詩人)、槍術士(竜騎士)
と、なっています。
クラスから、ジョブに変えられるようになる部分には省略させて頂きます。
クラス自体はどの国から始めても、後々武器を変えるだけで好きなクラスに変更出来るので、始めは自身が気に入った国で始めることをオススメします。
ストーリーの内容としましては、各々の国の問題等が盛り込まれており、難しくも考えさせられる内容となっております。
DQ
DQと言えば、魔王ですね。
平和に暮らしていた、主人公がとある波乱に巻き込まれ、5種族のどれかに転生します。
その後、人間の姿になり主人公の村を襲った魔王を倒す御話になっています。(ver1.0まで)
種族によって、始まる町が変わりますが基本的には各種族の拠点の問題を解決していくので種族自体はお好きな種族を選択することをオススメします。
初めに選べる職業は
戦士、魔法使い、僧侶、武闘家、盗賊、旅芸人
ストーリーの内容は王道ストーリー。分かりやすく、感動的な内容が多いです。
戦闘
FF
アクション性が高く、敵の攻撃を避けるのに動きまわったり、攻撃アクションによっては、敵の背面・側面・前面等から使用するとダメージボーナスが付くのもあったりと動きが多いです。
パーティプレイでは、4人・8人・24人とコンテンツにより人数が変わります。
ジョブ・クラスによって、役割(ロール)という概念があり、タンク・DPS・ヒーラーで構成されます。
タンク(ナイト・戦士)=敵のヘイト(敵視)を稼ぎ、DPS・ヒーラーに攻撃を行かないように敵を管理する。
DPS(モンク・竜騎士・吟遊詩人・黒魔道士・召喚士・忍者)=ダメージ・パー・セカンド。火力ですね。敵を殲滅する為のアタッカー。
ヒーラー(白魔道士・学者)=回復。メインは味方のHPを管理し回復するジョブ。HPに余裕があると攻撃に転じることも。
※クラスは省いてます。
各ジョブ毎に動きが変わってきます。ジョブ毎の最適な動き方の研究は人によって違うので、自分自身の最適解を見つけましょう。
DQ
こちらも多少アクション性があります。敵を味方から遠ざける為に、押し合いをしたり等、FFよりはアクション性は少なめとなります。
※DQはソロが多いので、内容に違いがあるかもしれません。
パーティプレイは基本4人となります。(一部8人でやるコンテンツがあるようです。)
ドラクエの特徴としましては、ソロでもパーティを組めることです。
自身とは別の、他のプレイヤーがログアウトするときに酒場に登録してログアウトすると、そのプレイヤーをNPCとして雇える仕組みがあります。
時間は12時間、24時間、48時間と、雇う時間によって必要なゴールドが掛かりますので、ご利用は計画的に。
パーティプレイでの役割(ロール)
戦士・パラディン=重量級アタッカー。DQには「重さ」というステータスがあり、これが高いと敵との押し合いも出来ます。
武闘家・バトルマスター・魔物使い=アタッカー。手数等で敵のHPを削る。メタル系の敵には手数が多いと有利です。
魔法使い・賢者=魔法アタッカー。手数の多さより1発のでかさが魅力のアタッカー。
魔法戦士・レンジャー・道具使い=補助アタッカー。補助技でメインアタッカーの補佐をする。
旅芸人・スパースター・盗賊=補助等色々。コンテンツにより戦局を左右したり。お金・経験値稼ぎに。
僧侶=回復。補助等。
この中でも、魔物使い・道具使い等は特殊で、特定の魔物を仲間に出来たりとソロ志向が強いと思います。
レベル上げPT、金策目的、エンドコンテンツによって職業は変わるかな。って感じです。
今回はこの辺で。
次回に続きます。
[追記]
2015/01/06
part2書きました→[MMO]FF14とDQ10違いって?part2