早速ですが、G13というロジクールの製品をご存知でしょうか?
オンラインゲームをやっている人なら多少分かるかもしれませんが、キーボードマウスでの操作になると「WASD」で移動出来るんですね。
実際に今キーボードが目の前にあるのであれば、見てもらえたら分かりますが
Wが↑ Aが← Sが↓ Dが→。という感じに移動できるようになってるんですね。
FF11まではゲームパッドという、PCにPS2のコントローラーをUSBで接続させたり、各社が出してるオリジナルのコントローラーでのプレイでした。
FF14も初めはゲームパッドでプレイしていました。
ですが、G600rを購入すると同時にこちらも購入してみました。
今となっては快適にプレイが出来て良かったなって思います。
G13
ロジクール社が出しているゲーミングキーボードになります。
他の競合他社ですと、RAZER社が出しているシリーズとかもありますね。
実際、大きさ・使いやすさ等触ってみないと思い、実機を触った結果、私はこちらを購入しました。
コストパフォーマンスの良さも利点ですね。
実際に手を添えた状態の写真です。
隣にはiPhone6Plusを置いてるので、大きさの目安にしてもらえれば。
私はどちらかというと手が大きいのですが、丁度良いサイズになっているので、手の小さい方・女性はちょっと大きく感じるかもしれませんね。
ちなみに、画像の真ん中、親指のすぐ右にジョイスティックが写ってたりします。
実際、FF14やるときは使いませんが・・・w
これが実際に私のG13に振られているボタンの割り振りです。
中途半端に日本語とそのままのところがあるのは、G600の設定と色々バッティングして変えたからなんです。。
見てもらえば分かる通り、こんな風に色々設定できるようになっています。
これを見る限り、まだまだ割り振れるんですが、誤タッチとか考えたら割り当てを増やすのもなってことで、今現在はこれで落ち着いてます。
G13は必要か?
強いて言うなれば、別になくてもキーボードで事足ります。
元も子もない事を言ってますね。はい。
じゃあ、なんで購入したのかって言う理由なんですが、新生FF14のαテストの時にキーボードでプレイしていたのですが
手首が痛くなった
んですね。
ピアノ弾くような感じで手を浮かせながらキーボード触れば多分問題ないんでしょうけど、私がタイピングとかキーボードを触るときって、大体手首がテーブルに付いてるんですよ。
それで、多少力が入ってしまっているのか、手首が痛くなってきたんですね。
これがG13の側面になります。
若干傾斜が掛かって手首の負担を和らげてくれます。
これがG13を購入した一番のきっかけですかね。腱鞘炎のリスクとかもあるでしょうしね。
余談ですが、実はゲーム以外にも使えます。
Photoshopのショートカットの登録を割り振って作業効率をあげるって方法もプロファイルの設定次第で出来ます。
こうやって使うと結構万能な代物だなーって改めて思います。