昨日に引き続き、次はG600の御紹介でございます。
私のFF14プレイにとって、切っても切り離せないくらい重宝している逸品です。
Gボタンが合計20個あり、左側サムボタンは12個と、Gシフトボタンと組み合わせ、設定次第で3つのホットバーなら左のサムボタンだけで事足りるというスグレモノ。
私のホットバーはこんな感じになっています。
左側3つが通常の状態でのボタン操作で発動
真ん中3つがGシフトボタン押しながらのボタン操作
右側3つがG7ボタン押しながらのボタン操作
で、発動となります。
この部分は言葉で言っても伝えにくいのでアイキャッチ画像に設定してるこちらを
これが、FF14で使っている設定です。
先ほど書いた、Gシフトが一番右側、右クリックの更に右にある所です。
G7が「Ctrl+Alt+Shift」って書いてるやつですねー。
G7押しながら横移動するとカニ歩き、もといストレイフ移動が出来る仕様になっています。
側面ボタンのところを見ていただけたら分かると思うのですが
「1ー0」でボタン設定を割り振っています。
FFの設定でも1-0でどのボタンをクリックするかを決めています。
Gシフトを押すとCtrl押した状態での作動になるので、C1とかが反応するわけですね。
G600の購入したきっかけ
昨日のG13と併用して、使えるということですかね。設定画面とか。
私はマウスは重い方が好きな派で、このマウスの重さも絶妙でいい感じです。逆に重いのが苦手な人はちょっと大変かも?
こちらも実際にお店で触って、利便性等を考えるとこっちだなーってこれになりました。
Macの純正のマジックマウスとかだと手がはみ出るくらいですが、このマウスだと丁度手にしっくり来る感じです。
G600はFF14推奨ゲーミングマウス
私のWindowsPCは結構FF14推奨機器が導入されてますw
G600もしかり、サウンドカードなんかもそうですねー。
G600壊れる
実はこれ、2代目です。
1代目は購入後、半年くらいで壊れました。
左側12個のボタンの内、1つが作動しなくなりものっそい不便なことになりました。
保証期間内でしたので、実際にロジクールに「○○ボタンが聞かなくなった」という旨で、サポートに問い合わせてみたところ、代替品を送っていただくことになりました。
メールの対応自体はすごく丁寧でしたね。
というわけで、今現在のが2代目です。
G600、メリットばかりあげたけどデメリットは?
1代目と2代目、両方で言えるのですが、スクロールホイールが思いの外弱いのかもしれませんね。
すり減ってるのか、偶にキュッキュって音がします。動作自体に支障はないので問題ないですが。
後は、先ほど述べたように手の小さい方、重いマウスが苦手な方はちょっと取っ付きにくいかもしれませんね。
初めはサムボタンを押し慣れるまでは、ちょっと大変ですが慣れてくるとものすごく便利になりました。
前回G13で書いたのですが、こちらも設定でPhotoshopとかにも使えます。寧ろこっちのほうが使いやすいかも?
結構ゲーム目的ではなく、そういった方面で購入する方も多いみたいですね。実際便利かと。
キーボード+マウスが気になってる人は、実際に今あるキーボードとマウスで試してみて、使い慣れてきてから導入してみるのもありかもしれませんよ?
※寝転びながらプレイしたいとかには不向きかもしれませんw