ここ最近、約1,2週間前ですかね、半分読み終わった盾の勇者の成り上がり。
相も変わらず漫画から入った口ですが、いかんせん続きが気になったので、読みました。小説家になろうで、ハイ。
やっぱ、小説家になろうを読み始めると黙々と続きを読んでしまうので程々に時間があるときにでも読まないと読み止まらなくなるので他の作品は時間が空いたら読もうかなーと思ってます。
なので、今回のなろう系レビューはこれで当分先になるかなっと。
盾の勇者の成り上がり
原作者 | アネコ ユサギ |
---|---|
分類 | 異世界ファンタジー |
原作 | 盾の勇者の成り上がり |
あらすじ
図書館にやってきた、何の変哲もない青年岩谷尚文。図書館にて四聖武器書という本が落ちてきて興味がわき、それを読んだ主人公は異世界へと召喚される。
まさかの異世界ファンタジーに放り込まれ、初めは嬉々としていたのもつかの間。ひょんな事からあらぬ疑いを掛けられ絶望のどん底へと叩き落とされる。
そんな状態でも、とある事情で得た仲間たちと共に世界を救うことになる運命なのは紛れもないのであったと。
※だいぶ掻い摘んでます。初期に関しては結構壮絶な話しになってます。
感想
初期、中期の勢いは面白かったですね。
人間不信になったのを癒やしてくれる存在に出会えたり、なんだかんだで恨んで入るものの最終的には恨みきれない主人公の本心が見えたりと言う感じが特に。
タイトルがタイトルだけに、初めはどん底まで落とされた異世界での生活ですが彼が取った行動自体は後々プラスな事になりタイトル通りにのし上がっていくことに。
私個人としては終わり方が少々飛びすぎというか、規模が一気に大きくなったのがちょっと残念だったなと思います。
終盤はちょっと物足りないというより逆に大味になりすぎたといったところでしょうか。
もう一点。ネタバレになるので極力控えたいので含みっぽくなりますが。
最後は呼び方変えて上げたほうが感動のシーンになったのになー、というのが残念なところでしょうか。内容見た人なら分かっちゃいそうですが。
コミカライズ
原作者 | アネコ ユサギ |
---|---|
漫画 | 藍屋球 |
掲載 | 盾の勇者の成り上がり |
ラフタリアはほんま、ええ娘やなぁ。と改めて思います。尚文はいい仲間に巡り会えたなって思います。それに比べてこの世界厳しすぎる。
あとがき
そんなこんなで、5日か6日ほどずっと読み続けた結果。盾の勇者としての話しは読み終えました。
実は外伝として槍の勇者視点もあったりします。内容は盾の勇者の本筋と同じくらいの量があります。
私としては盾の勇者の話しが読めたので満足ということで、そっちは読んでません。軽く覗いてみたら一応多少なりとも関連はあるんですが、本編と同じ量の外伝は読む時間がありませんでした。
所々フラグっぽいのを立てて回収されてないっぽいのが多かったんですが、外伝の方で回収してるのか気になりますが。