今回は昔語りでも。
私は20代前半の時に約1年間ニートをしてたことがあります。
ニートになる前に、会社の先輩からネトゲの存在を聞き、会社に勤続してる時に一度「Red Stone」をプレイして1日で辞めました。
ネトゲとの最初の出会いはそんな感じです。
その後、会社を辞めてから求職中の間「何しようかな」と考えた時に、ふとネトゲを思い出しました。
どうせやるなら、知ってるタイトルにしようと思い、テイルズウィーバーを少しプレイしましたが、よく分からず数日でこれもプレイを辞めた覚えがあります。
そんなこんなで、次のネトゲを求めてFF11に手を出しました。
これが、ある意味の暗黒時代の始まりです。
先に結論から申し上げますと、自身の自制が足りてなかっただけなんですけどね。リアル大切。
FF11を初めてすぐに、ロンフォールというエリアをぶらついてると、とあるLSに勧誘されました。
ネトゲではよくある事ですね。
そこから、ネトゲ人生&ニート人生がダブルで成立しました。
オンラインゲームならではの対人との共同プレイ。みるみるうちに、のめり込んで一日の大半ネトゲをしてました。
そして、求職活動も疎かになっていき、気づいたら1年が経っていました。
その間に竜騎士が75になったと思ったら、学者も75に・・・他のジョブも75が続出と色んなジョブも上げて、装備も整えて・・・って感じに。(レベル75キャップ時代)
後は、LSの友人から別のLSの友人を紹介してもらい、その別のLSの友人とよく交流するようになりました。今でも一緒にスカイプしながら遊ぶ仲だったりします。
その後所属していたLSでも色々と問題が起こったりで、大体この辺りから「そろそろ働かないと人生がやばい」って思い始めた頃ですね。
色々と紆余曲折を得て、社会復帰をしましたが。
その後は帰宅するとFF11をする生活でしたが、それはそれで充実してて良かったです。
今となっては、そのFF11がFF14に移行して、現在はもうFF11をプレイしていません。
実際、ネトゲにのめり込んで得られたものって、何があったのか。って言われたら、それは今でも一緒にFF14をする友人ですかね。
これはこれで、かけがえのない者だと思うので後悔はしていません。
あ、後はネトゲに対する自制心でしょうか。
実は今現在、転職活動中で中々上手いこといってませんが、ゲームは程々にプレイってくらいです。
ネトゲはハマると楽しいので、どこかで線引しながらプレイするのが良いですね。
現実での付き合いは大事に、ネトゲをこれからも楽しんでいけたらって感じです!