どうもこんにちは。Itakaでございます。@ido369
今回もフロントラインの動き方を解説していきたいと思います。本日はヒーラー編となっております。
殲滅戦では、制圧戦の頃にくらべると狙われにくくはなりました。その分しっかり、タンク、DPSのサポートをしてPTに貢献したいジョブですね。私もヒーラーをやることが多いのですが、サポートタイプに徹してます。
白魔道士or学者
フロントラインの生命線。味方のHP、デバフ回復は最優先。PvEでもそうですが、ヒールなければPT壊滅します。
役割
主な役割は回復です。
ヒーラーですからね!PvPではデバフを大量に受けます。PvEとの大きな違いはここです。デバフを多くうけていると、睡眠・バインドなどの早めに回復しないといけないデバフも解除するまで何度もエスナor生命浄化法をしないといけないので、こまめに消しておきましょう。敵国からコメテオラッシュされたとき睡眠orバインドの味方が逃げ遅れてボツるなんてこともしばしば。
3枚一気にきたら大抵回復しようが溶けますけどね!そのときは仕方なし。
ヒールそっちのけで、攻撃だけのヒーラーはさすがに論外です。慣れるまでは攻撃はおいて回復に専念で。タゲ合わせされたときの減りようはすさまじいです。ストーン詠唱中に味方が沈むかと。
立ち位置
ヒーラーの立ち位置は最後列、もしくは中列ですね。敵国の足止めは中列とかにいるタンク、DPSに撃ってきます。なので、後列からのデバフを片っ端から解除していくといいです。
攻めに周ってるときなんかは、最前列で敵を落とす。なんてこともいいでしょうけど、程々にしないと逆にこっちが食われます。ヒーラーが欠けるとその分PTのリスクが高まりますので、そこは頭の片隅にでも。
倒された回数
ヒーラーも出来たら0−1、2までですかね。味方を守ろうと残る天使もいるかもしれません。撤退と判断したら私は速攻でおりますけどね!降りるとしても出来る限り周りは確認します。
エンピリアンレイン
ヒーラー、吟遊詩人のアドレナリン技です。範囲内の味方のHP最大50%、デバフ全解除。
味方が単発コメテオで大ダメージくらったときとかは即使ったりします。また、召喚士のベインなどで味方全体にデバフが大量に載せられた時とかも活躍します。コメテオラッシュ時に合わせるのもいいですが、3連以上続いたらほぼ耐えません。ただ、遅れてからのコメテオ範囲の場合、間に合うこともあります。アドレナリン硬直でヒーラーはやられるでしょうが、それで味方が逃げてくれたら御の字です。それでもダメなら仕方ない!
白魔道士
白の強みは「メディカラ」、「ベネディクション」、「リジェネ」、「ストンスキン」。「神速魔」も結構重要ですね。
余裕があるとき、撤退時の踊り場では全員にストンスキンを配りましょう。ストンスキンと鼓舞があるだけで、4000台のHPでも近接アドレナリン「ロウディストラクション」を耐えます。HP全快状態なら。
タンク、近接、高揚メンバーにリジェネを掛けておくのも有効です。エスナ連発するとMP足りなくなることも多いので、その辺りはMPと要相談で。
メディカラもMPがあるなら掛けておきましょう。
学者
学者の強みはなんといっても「生命活性法」です。瞬時にHPを回復出来る素晴らしい技。エーテルフローの残数は常に頭に。
PTメンバーが近くにいる場合は士気昂揚でバフを掛けると吉。タンク、近接、高揚には単体で「鼓舞激励」を掛けてあげるとほんの少し安心感があるかも。
「生命波動法」は橋の上の敵を落とすだけではなく、単体に粘着しつづける敵を引き剥がしてあげるのにも有効です。
「野戦治療の陣」は見なかったことに。エーテルフローは全部「生命活性法」に。
蘇生
地味に大事なことを最後に。
ヒーラーの蘇生はPvPアクション「女神の息吹」のみで。普通に蘇生すると衰弱がついてしまい、相手の格好の餌です。詠唱している余裕もありません。
迅速魔は別のアクションに使いましょう。
意外にPvPの話しって文字数多くなってしまいますね。
突っ込みすぎて倒される味方は「仕方ない」という魔法のことばで気にしなくて大丈夫です。
ヒーラーやるとどこまでならヒールが届いてくるか、ってのが分かるのでやったことない人は是非ともヒーラー練習するのをオススメします。
では、この辺りでヒーラー編を終わります!