どうも、こんばんは。Itakaです(そのうちHN変えるかも)
皆様FF14はどのようにお過ごしでしょうか。詩学も900まで開放されて詩学集めに奔走してるのではないでしょうか。巷ではフロントラインで詩学を稼ぐという方も増えてるようで、フロントライン人口が増えることは喜ばしいことだと思います。ですが、PvEとPvPでは動き方が若干異なってきます。その辺りを踏まえて今回は私がやったことのあるナイト、黒魔道士、吟遊詩人、ヒーラーの解説をしていこうかなと思います。
予め詩学的な話題です。
フロントラインの詩学は1戦20です。大体1戦の時間は15分、CF待ちの時間次第では普通のエキスパートルーレット系のダンジョン回すほうがはるかに早いです。
では、これより先は興味のある方でどうぞ!
黒魔道士
フロントラインの花形です。単体のアドレナリンラッシュではあまり活躍は見込めないかもしれませんが、3発重なれば大抵敵のDPSは溶けます。また、procファイガ等速効性があるので敵を沈めるのにも一躍貢献できます。
役割
主な役割は範囲コメテオでのラッシュ、コメテオ前のCC(スリプルとかフリーズの睡眠・バインドです)
立ち位置
黒は遠距離攻撃が主体です。押してるとき以外はタンク、近接DPSより後ろが基本位置です。
それ以上前に出るのはタイミング次第
大体出すぎた場合、敵国の相手にタゲ合わせされ一瞬で溶けます。これはどの職もよりけりですが(タンクは多少なりとも耐えますけど、それでも溶けるときは溶けます。)
なので、敵国を押してるときに突っ込むのはかまいませんが、均衡状態のときに突っ込むのは注意で。
倒された回数
大体1試合でやられても0-1が基本。初めたばかりでよくやられる人は撤退時期を見極めるところから入るといいですね。終盤での1点は大きい。
コメテオ
最後にアドレナリン。黒ならコメテオ。
これは序盤でも書きましたが、合わせると強大な力となります。逆に単発の場合速攻で回復されてしまうので一長一短ですが。
コメテオを撃つタイミングは慣れ、といったら漠然としすぎかな、敵国にラッシュ中などに。敵と小競り合いしてるときの塊に大して、ナイトウィング・スリプル・フリーズのいずれかで足止めして撃つのを強くオススメします。ひょっとしたら味方も狙ってうってくれて得点につながるので。
例外をあげておきます。それは24人戦でのコメテオの使い方です。
私もやり始めたころは24人戦でも敵のPCに対してコメテオを落としてたことがあります。戦況によりますが(残り1点で勝ちとか)24人戦のコメテオはドローンに落とします。ドローンも1点と加算されるうえ、敵を倒して下手に高揚してしまうと相手は血眼でこちらを倒しに来ます。できる事なら24人戦では高揚にならないギリギリで止めておくのがベターですね。
私が黒で行くときは大体このような感じでしょうかね。
思いの外長くなってしまいましたので、他職に関しては別であげます。多分1職1記事になりそう・・・?
できる事なら皆さんフロントラインに行く以上勝ちたいと思います。なので、まずは個々人の動きからしっかり行動できるようになっていきましょー。
2015/05/17追記
黒魔道士の迅速魔ですが、PvPエリアでは威力が半減されます。普段のようにフレアを撃ったところで威力が出ないので、追い込み時の攻撃に使うかフリーズ・スリプルで使うといいですよ。