モンク。使いようによって、ダメージ差が相当変わるジョブ。
如何にモンクの固有特性「疾風迅雷」を維持し続けるかが問題となります。
疾風迅雷を簡単に説明しますと
1段階目=与ダメージ9%
2段階目=与ダメージ18%
3段階目=与ダメージ27%
この疾風迅雷を常にIII状態に維持することがモンクにとっての最大の課題となります。
だって、27%ですよ?!
一撃一撃は他のジョブに劣ります。1発が1000ダメージを出すことが稀です(IL114の現在)
でも、モンクの特徴として攻撃間隔の短さがあります。
手数で勝負するのがモンクなのです。
なので、基本「ストレイフ移動」はすごく重要になります。
この動きをすることによって、アクションを使いながら通常攻撃も当てられます!
渡しの場合、マウス+キーボードなので、難しくないのですが、パッドの場合移動って結構大変ですよね。
ジョイパッドでやると敵の向きと別方向に向いてしまって攻撃1回分少なくなってしまうことも・・・。
どうしても慣れない場合、ターゲットロックオンを使用すると、常に敵の方を向きながら移動できるので、要所要所で使用する癖を付けるとグッドです!
初め、慣れないと範囲攻撃のときに逃げ遅れてしまう場合もありますので、木人などで練習すると良いですね!
この移動、モンクだけではなくどのジョブでも重要になりますので、この際移動の方法を練習して、最大DPSの底上げをすることをオススメします!
足早になりましたが、モンクの基礎?を書いてみましたが、もう少しアクションの事など掘り下げて今度書いてみようと思います。
結局のところ、モンクというより「近接DPS」全般に言えることですが、ゲームを始めたばかりの人は一度お試しあれ。