気づいたら新刊が発売されてる。
週刊誌は大体そんなイメージがある私です。というわけで、ワンピースの最新刊を早速読みました。
感想
前半はドフラミンゴの幼少に少し触れつつコラソンという人物の生い立ちが少々描かれてます。
また、ローとどういう関係なのかわかります。
ローが執拗にコラソンに拘るのも中々頷ける内容となっております。
ネタバレは控えますので、少々回りくどい感じになっちゃいますけど。ドフラミンゴの実の弟と思えない、慈愛に満ちた人物なのではないかなって感じでした。
どういった生涯を迎えたのかは是非とも読んでほしいと思う感じですね!
ただ、個人的にはその後ローがどうやって今までを乗り切ったのか若干気になりますが、連載で分かるのかな?って、感じですかねー。
他にも若干ですが、ベビー5とかセニョールの過去にも触れられています。
色々とあったんだな。って感じなんですが、如何せん結構飛ばし気味に感じて、なんというかこう。微妙な気分になったり。
ベビー5、セニョール共に根はすごく良い奴なんだろうなーって感じがするんですけど、足早に過ぎたからいまいち感情移入出来ない感じになってしまってるのが惜しいかなって言う感じがします。
それでも個人的にコラソンの話しなど、王道な展開ですが王道好きの私には中々くるものがありましたね~。
ワンピースが好きな人で、まだ読んでない方は是非とも読んでくださいな。