どうも。Itaka(@ido369)です。
何事にも彩りって大事ですよね。何もWebデザインだけではなく「料理」「ゲーム」「広告」例をあげるとキリがないのでこの辺にしておきますが。
何事にも色というものは大事です。
今回はそんな色の話しをちょこっと書こうと思います。
色の意味
色によってイメージが変わりますよね。ポジティブの裏にはネガティブなイメージがあります。
赤だとポジティブなイメージとしては「情熱」、ネガティブだと「血」とかそれぞれによって役割があります。
全部言っていくとこれまたキリがないので、省略しますが組み合わせでもイメージって変わってきます。
黄色って「希望」とかの素敵なイメージがありますけど、黒と組み合わせるだけで「危険」なイメージになったりします。(Keep Outみたいに)
それを言ってしまったら使える色なんて限られてしまうじゃない。って感じですが、使いようですよね。
黄色1割、黒9割という色使いだと「Keep Out」には見えないですよね。極端すぎますけど。。。
場合によっては良いアクセントになるわけです。
食事を盛るお皿でも黒なんかは高級な感じが出たりしますし、食材も似たような彩りよりアクセントとして野菜を使って緑と赤を混ぜるだけでも食卓の色が華やかになります。
生活の中に彩りってそこかしこにあるんですよ。私今までそこまで気にしてなかったんですけど、案外気にしだすと面白いんですよ。これが。
「あ、この色とこの色組み合わせると綺麗だなー」「メインにこの色を置いて、他にこの色を添えてるのか」なんて。
あくまで一例なので、伝わりにくかったかもしれませんけど、何事も意識して見だすと案外見えなかったものが見えるかもしれませんよ。