任天堂Switchが発売されてはや2ヶ月。時が経つの本当に早いものでして、もう2ヶ月なんですね。

Switchって今どれくらい出回ってるんですかね、そこそこ在庫が復活しては流れていくってのを見てたりしますが正規のユーザーの手元に流れてることを願います。

そんな感じでSwitchが発売されて2ヶ月経った現在、私は3本ほどゲームをプレイしました。全てクリアしているわけではありません。ですが、今後Switchを買う人に向けての簡単なレビューを記載しようかなっと思う記事となります。

現在までプレイした作品は以下の3点となります。掲載順はプレイした順番通りです。

• ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド
• ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch
• マリオカート8DX

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ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド

ゼルダの伝説の・・・何作目になるんですかね？私はゼルダの伝説神々のトライフォースで初めてプレイし、そのときのワクワク感や冒険感は今でも覚えてます。

それ以降は時の章・大地の章だったか？までしかプレイしていなかったので、久しぶりのゼルダシリーズのプレイとなります。

良かった点

ハウジング機能

なんかゲームの中でも持ち家があるって気分的には良いものがありますよね。武器の収納とかも出来て個人的には好きな機能でした。
今作からの実装なんですかね？その辺りは不明ですが。

服の変更によるグラフィックの変化

私も全ての村を訪れたというわけではないので、全ての服を見たわけではありませんが服装を変更することで全く別のリンクが見れるってのは良いですね。

パラセールが面白い

パラシュートみたいなもんですかね、これを手に入れることで空を滑空出来るのですが、その滑空してるときが一番面白かったと思います。

パラセールで滑空しながら世界を見渡す感じですね。

微妙な点

武器が壊れる

この仕様っていつから追加されたんですかね？個人的にはあまり好きな要素ではありませんでしたね。

リアリティと考えれば武器が壊れるのは確かに自然なのですが、頻繁に壊れるイメージで途中から敵を倒すときは基本的に祠クリアで手に入る爆弾を投げ続ける感じになってました。

貧乏性なのか壊れるとなると極力使いたくなくなるんですよね。

謎解き

ゼルダって謎解きがセットってイメージが強かったんですが、パット見て分かることが多かったんでその辺りは少し残念でした。

全ての祠を回ったわけではなかったので、もしかしたら難解な謎もあったのかもしれません。

がんばりゲージ

補足するとダッシュするときや、パラセールを使うとき、崖を登ったりするときに消費するゲージになります。

徐々に減っていきなくなったら息切れ状態になるのですが、個人的にこれが一番なんともって感じでした。ちなみにがんばりゲージは祠クリアで手に入るアイテムを一定数集めるとライフとがんばりゲージのどちらかを増やす事が出来ます。

自分の体験談ですが、料理も作って、いざ崖を登ってる最中。ぎりぎりのがんばりゲージでなんとか登りきれる！ってところで、雨が振ってきて崖から滑り落ちた瞬間燃え尽きました。GO TO SHOP

ブレスオブザワイルド　プレイ感想

プレイした瞬間は広大なワールドに目を奪われました。最近の道筋がはっきりしているゲームに慣れたのか、自由度が高すぎて自分の強さでは今はきついようなところも度々行くことがあったりして少し困惑しましたね。

パラセールで飛んでるときがやっぱり一番気持ちよかったですね、空を滑空出来る要素ってのは改めて面白いものだと気づきました。がんばりゲージをちょくちょく見ながらなので満喫というわけではありませんでしたが。

今後プレイする人に向けて言えるとしたら、コツコツやれる人、長い目線でプレイ出来る人、忍耐力のある人には良いかもしれません。

ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch

スクエアエニックスのゲーム、ドラゴンクエストの無双ゲーになります。

プレイヤーはヒーローズのオリジナルキャラで初めますが、歴代ドラゴンクエストのキャラも仲間になり仲間になったキャラを操作することも可能。

ドラゴンクエストが好きで歴代キャラを自分の思い通りに動かせるという意味ではドラゴンクエスト好きには嬉しい部分になりますね。

今作は既に他のコンシューマでも発売されており、今回改めてSwitchで１．２の同梱版として改めて発売されたものになります。

良かった点

歴代のキャラクターの操作

ドラゴンクエストは基本コマンド形式のバトルになるので、ヒーローズでの自由に操作が出来るという点は面白いですよね。(10は除く)
ドラゴンクエストのキャラ達は実際に操作するとどういった動きをするのかとかも見れるわけですから！

私はどんなゲームでも何故か格闘武器が好きで、格闘系のキャラを使うことが多々ありますので今作だとアリーナとかハッサンとかがヒーローズでは使えます。

ゲーム曲

ドラゴンクエストの魅力といえば、すぎやまこういちさんの楽曲でしょうか。もうこれだけで相当大きい。
すぎやまこういちさんが今まで作ってきたドラゴンクエストの曲たちはどれも素晴らしいですね！

微妙な点

疾走感

これは挙げるかどうか悩んだんですが・・・、なんかあまり躍動感というか疾走感を感じなかったんですよね。これって他の無双ゲームでも言えることなのか分かりませんが。
これ以前にFate/extellaやったり、ジャンルは違うけどNieR: Automataやってたので疾走感のあるゲームの方が私は向いてるのかなと。

まだあまり進めてないので、今後変わってくるのかもしれませんが。

ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch　プレイ感想

時間的にもまだ５時間程度しかプレイしてないので、感想としては浅いと思いますが、どうしてもSwitchでやりたい！携帯機としてもプレイ出来るから、1.2揃ってて良さそう。とかでなければSteamとかPS4でも出来るので好きなハードでプレイしてみてはいかがでしょうか。

マリオカート8DX

私は最後にプレイしたマリオカートはマリオカートWiiでした。8はやってません。余談で、一番はまったのは64。

前回のWiiUで発売されたマリオカート8から少し仕様が変更されたりしてます。コースは話しに聞いた限りでは8と変わらずでバトルが一新されているとかなんとか。

良かった点

初心者でも楽しめる

私の感想なので、負けが続くのが嫌って人には難しいところですが、レース自体ぶっちぎりで早い人でもいないかぎりは結構どんでん返しがあったりします。

また、オンライン対戦ではレートがあるので自分のレートと近い人達に当たりますのである程度は安心しても良いのではないでしょうか？

任天堂のキャラクターを使える

任天堂で登場しているキャラクターたちを使用できたりします。一例ですが、ゼルダのリンク。スプラトゥーンのボーイ&ガールとかですね！自分の好きな任天堂キャラクターを使用するのも良いのではないでしょうか。私はスプラトゥーン好きなのでガール使ってます。

白熱のバトル

以前バトルモードを遊んでみたんですが、これがビックリ！中々白熱のバトルが続いて、ついつい熱くなってしまいます。
普通のレースを楽しむだけではなく、対人戦とはっきり分かるバトルを楽しめるというのも魅力だと思います。

微妙な点

回線不安定

まだ始まったばかりということもあり、有線接続をしてますが結構頻繁に落とされることがあったりします。

こればかりはもう少し時間が経てば改善されると思っているので改善待ちってところでしょうかね。

マリオカート8DX　プレイ感想

久しぶりのマリオカートでしたが、やっぱ安定の面白さがあるって思いますね！
時間がアレば延々とやってそうな感じがします、対人戦ってのはやっぱ燃えるものがありますね。

フレンドが多くいるのであれば、フレンドと一緒に対戦したりバトルをするってのも楽しめる1品だと思います。

あとがき

というわけで、私がSwitchでプレイしたことあるゲームの簡単なレビューとなります。

私個人の独断と偏見で話してるので周りの反応とは少しばかり違うところも見受けられると思いますが、ひとつの参考程度に流し読んで頂けましたらと思っています。

あぁ、スプラトゥーン2が待ち遠しい。後Project OCTOPATH TRAVELER。