さて、久しぶりに雑記記事の内容でも更新しようと思います。
以前にデスクトップ周りが気になるというお便りを貰ったこともあり、今回デスクトップ周りと新調した4kディスプレイのことについて触れていこうかと思います。
デスクトップ周り
before
after
以前はモニター2台のデュアルディスプレイでの作業環境でしたが、この度10月末に長年使っていたAcerのモニターがぶっ壊れました。
詳しい年数は覚えてないのですが、ざっと8年以上現役で使っていたモニターだけに残念な気持ちと出費が重なるという頭を抱える事態に。
私のデスクトップ周りですが、ざっと説明するとPS4,任天堂Switch,MacBook,、モニターのみです。はい。
以前はここにモニターが2台並んでいて結構圧迫感があったのですが、今は新調した4k43インチのモニターが一枚ドーンと置かれてる感じですね。
余談ですが、もう一台のナナオのモニターはバリバリ現役で他に使おうと思ったのですが、43インチが思いの外大きくてクローゼットいきになりました。南無。
Acer ET430Kwmiiqppx 43インチ
元のサイズと同じサイズのを並べて使う、タイミングも良いのでいっそ4kにチャレンジしてみるかの2択でしたが後者になりました。
4kディスプレイにするに辺り悩んだこと
4kディスプレイを出しているメーカーは他にも色々あります。LGやフィリップスなど。各メーカー毎に仕様が違ったりとそこで色々悩みました。
結局のところAcerに決めた理由は前回使っていたのがAcerのモニターであり、個人的に満足していたという事が今回選んだ一番の要因です。
さて、次はサイズですが。何故か私の頭のなかでは「4kならサイズも大きい方が良いかな!」という謎の思いがありました。
多分、高画質を大きい画面で見たかったんでしょうね。今となっては大きめのサイズを選んで良かったと思っていますが。
4k43インチにして良かったと思ったところ
画面を1/4分割にして使用できる。
左上にはブラウザ、右上にはPinPでMacの画面。左下にはPhotoshopを開き、右下には動画、何ていうことが気軽にできたりするんですよね。
これが使ってみたところ大変便利です。
今このブログを書いているのも右上のPinPで表示しているMacBookにて書いています。
PhotoshopはWindowsで開いて、リサイズしたものをOneDriveに入れるだけ。
大画面で動画鑑賞
作業も終わり、ゆっくり動画を見たいときは大画面にして鑑賞。
大画面で見るので映画とかを見ても迫力があって良さそうですね。
PinP
改めてPinPを。大雑把な説明ですが、ひとつのモニターに2つの入力信号を読み込ませることが出来る…、で合ってるのかな。
メインのWindows機の表示の上に、サブ入力のMacを載せる感じ?例えが難しいですね(笑)
サブ入力は他にもゲーム機を繋いで表示することも出来ますし、コンパクトに表示するにあたっては便利な仕様だと思います。
もし、ご購入する際にこの機能が気になる人は一度商品を詳しく調べてみてください。多分大多数で扱ってるとは思いますが念の為にね。
4k43インチにしてここがちょっと
でかすぎて初めは戸惑う
個人的な感想ですけど、今まで20インチ台のモニターを使ってただけに、急に倍以上になるとやっぱり戸惑いますね!
3日間くらい使い続けてたらさすがに慣れましたが!
ゲームは小さい画面のほうがやりやすい?
私個人としてはゲーム等は今まで通りの1920/1080のサイズがプレイしやすいと思います。
スローライフなゲームや、入力がシビアではないゲームをプレイするのであればフルサイズでも良いかな?と思うのですが、これもきっと慣れなのかな、って思っています。
PUBGを全画面で起動してみたけど、あれはさすがにすぐに元のサイズに戻しました(笑)
まとめ
思いつくところは以上ですかね。私的には良い買い物をしたのではないかなって感じてます。
初めはデュアルディスプレイで行く予定だったのですが、正直一枚で問題ないというかもう一枚置く意味がないというか。
デスクトップ周りもすっきりしたというのが現状です。
今後使用していく中で更に良い点、悪い点とかも見つかるかもしれませんけどこれも経験。
今回注文して気になった初期不良やドット欠けなども特になく、問題なく使えてるという点でも良いですね!
PinPの切り替えにモニター背面のボタンを押す必要があるのでリモコンがあれば言うことなしだったかもしれませんが。
あとがき
ということで、デスクトップ周りと4k環境の記事となります。
43インチにするにあたって、「43インチならまぁ置けるっしょ」って軽いノリで特に測らずに買いましたけど、案外届いてみると大きくて大丈夫かな?って思ってしまったので、もし大きいサイズをご購入予定なら一度実物を見ておくにこしたことはないですね!