丁度昨日になります。当ブログのWordPressテーマを新しくNew StandardからMAGに変更しました。

変更直後、cssをカスタムしていたこともありスマートフォンの方は何度か表示がおかしくなったことをお詫び申し上げます。

ついでに改めてデザイン変更とその意味についても記述しようと思います。

WordPressテーマMAG(TCD036)

MAGテーマサイト

http://design-plus1.com/tcd-w/tcd036

デモサイト

MAG(tcd036) | ワークスタイルを満喫するためのブログ。日々のあれこれ備忘録を綴る。

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実際に見て頂けたら分かると思いますが、シンプルイズベストが好みの私としては前のテーマでも良かったのですが、MAGにした理由は以下の理由が主な理由となります。

WordPressテーマ「MAG」に変更した理由

2カラムと3カラムの変更が出来る

2カラム、3カラムに対応。自由度が大幅にアップしました。

これ実は今回変更するにあたって一番の理由です。前々から3カラムで展開してみたいと言う気持ちがあったのですが、いかんせん前のテーマではどう足掻いても3カラムテーマにしようと思うとごっそりコードを継ぎ足さないといけません。

それはさすがに骨が折れるので似た内容のテーマで変更が可能なものを探していました。

3カラムにする意味

これは単純な話ですが、このブログもそこそこ記事数が増えた＝コンテンツが増えた。ということで3カラムで扱ってもそこまで見劣りしないのではないかという判断です。

また、まとめ系サイト以外の個人運営ブログって見た感じ、8,9割くらい2カラムな気がします。
3カラムで扱って見ても面白いんじゃないかなーと思った、ただそれだけの理由です。

概ね満足してたりします。構想としてはデフォルトの3カラムは好みじゃなかったので個人的にcss変更して現状の見た目に変えましたが。

※カスタマイズは自己責任なら可能のようです。

クイックタグの充実

見出しの装飾をより美しくするためのTCD見出し独自タグ一覧

これはTCDのテーマには多分？デフォルトだと思いますが、見出しタグや関連記事カードリンク等のクイックタグのjsonファイルがダウンロード出来ます。

このjsonファイルをプラグインAddQuicktagにインポートさせればリンク先のように見出しの装飾などを簡単に出来ます。

私はそのタグを直接カスタムcssで見出しに適用しているので、他の部分で使用しています。

購入した個人が使用するなら複数サイトでテーマを適用できる

これは言葉のまま、です。

2016/10/19現在、購入者なら複数のサイトでこのテーマを使用できる利用規約になっているようです。

他の有料テーマの場合、1サイトのみの利用しか出来ない場合もあるので購入するときは利用規約をよく読んでおくことをオススメします。

不満点

カスタマイズの有無

デフォルトでどこまでカスタマイズが可能なのかという部分が不明瞭です。

有料テーマでも実際にカスタマイズ出来るサイトが他にあったりもしたので、この辺りは多少マイナスかなーという評価です。

私の場合は先述したとおり、構想上デフォルトの3カラムではなく現在カスタマイズしたように使用したかったので公式サイトでデベロッパー開いてcss書き換えて変更できそうと判断して購入に至りました。

テーマ内記事

例えばこのページとか

フッタースライダーを搭載。つま先まで手を抜かないレイアウト

このテーマにはフッタースライダーがカスタマイズ使用出来るようになっています。フッタースライダーの事について文字で説明していますが設定画面の画像等はありません。

その辺りのもう少しを見せてくれると嬉しいかなーと思います。

タブレット、スマホにも対応したモバイルフレンドリーなレイアウト

これも、スマートフォンで表示したときの画像を置いてもらえるだけでも嬉しいかなとちょっと思ったり。デベロッパーツール開いてスマートフォン表示すればいいだけなんですが、画像で見れたほうが楽という我儘です。

あとがき

なんだかんだと最終的にはMAGに変更して良かったな、と思います。前回のテーマがカスタマイズ性低かっただけにMAGの方がカスタマイズ性も高いということで。

もしこのテーマの購入で悩んでいる人がいればその助けになれば幸いです。